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頭蓋骨矯正はあなたの想像を超えるほど繊細です
頭蓋骨矯正はソフトなタッチで矯正しないといけないことはわかっている・・・。
小顔矯正と頭蓋骨矯正の違いでもありサロンによって当然技術が違いますので賛否両論あると思いますが・・・
主に、以下の3つの理由で
頭蓋骨や顔面を強く圧迫することは好ましくないと考えます。
1、頭蓋骨は脳を守っている
2、頭蓋骨は1つの骨ではなく、23個のパーツが合わさってできている
3、頭蓋骨はほんのわずかに動いている
手のひら全体で体重をかけて顔を強く押している小顔矯正をよく見かけますが、
手のひら全体で触ると、一度に何個の骨を押しているのでしょうか??
写真の通り、骨は一つ一つが小さいパーツですね。
全体を手のひらで押すと、ピンポイントで矯正できないことは誰でもわかります。
施術経験者の人に今までたくさん指導させていただいておりますが、
ほとんどの人が、
「私はソフトに施術をしています」とおっしゃいます。
しかし、実際に見てみると、かなり力んでいる。
そして、かなりの力で押している…。
にもかかわらず、本人は
「全然力を入れていません」と言い切ります。
そして、「力を抜く」ということがどういうことか体験されると
びっくりされます。
ボディエキスパートスクールの頭蓋骨矯正は、
あなたの想像以上のソフトな施術です。
もし、力加減がわからないという方は、
目を閉じて計量器を指で押してください。
5g以内に針があればOKです。
頭蓋骨を調整できる、あるいは
オステオパシーやクラニオセイクラルテクニックを
聞いたことがある方はご存じだと思います。
「5gの圧」
ボディエキスパートスクールは健康に基づいて
美容矯正を行うためにこの“5g”の圧の理論を勉強します。
5g=1円玉約5枚分
つまり、5gの圧(力)で頭蓋骨を矯正するという意味です。
「え~、そんな強さで矯正できるの?」って思いませんか?
でも、できるようになれば逆です。
繊細であればあるほど、
矯正はうまくできるようになります。
強い力で行う矯正は矯正ではなく、強制です。
これでは、上手に矯正できる可能性は低いのです。
人間は外部より強い刺激を受けると、
無意識に力が入ってしまいます。
あなたにもこんな経験はないですか?
強く押されて、少しでも痛みを感じたら、
身体に力を入れて自分の身体を守ろうとしませんか?
これが、無意識にでる防衛反応です。
つまり抵抗されるとどんな力で押しても動かないですが
軽いタッチで触れられると身体は自然とそれを受け入れるのです。
お客様も「なんで?」と驚く技術、
この感覚を身に付けるならボディエキスパートスクールしかありません。
2015/12/14