ボディエキスパートスクール HOME > なぜ、小顔矯正ではなく頭蓋骨矯正なのか?
- あごが右側(向かって左)にズレている
- 目、耳、頬、エラの高さは、左側(向かって右)がすべて低い
- 頬のでっぱりが目立ち、たるみがある
- ほうれい線が目立っている
- 耳の左右の写り方が違う
- 左右のゆがみがほぼなくなった!
- すべて低かった左側(向かって右)がリフトアップ!
- 頬のでっぱり、たるみが目立たなくなった!
- ほうれいせんが薄くなった!
- 耳の左右の写り方が同じになった!
- 左右対称の顔に!
- エラの部分、あごのラインがシャープになった!
- 頬のでっぱり、たるみがなくなった!
- ほうれい線が消えた!
- 顔全体の輪郭がたまご型のキレイな小顔に!
このような一般的な小顔矯正技術では一時的な変化しか得られないのはもちろん、
健康にもよくないです。その理由は…
まずは顔の構造を見てみましょう!
- 頭蓋骨は脳を守る大切な骨です。
外部からの圧力が加わると身体の中の防御反応が作動し、委縮してしまう恐れがあります。強い力が加わることは頭蓋骨の中の脳を攻撃していることになります。 - 頭蓋骨は15種23個の骨が合わさってできており、骨折しにくい構造となっています。骨と骨の繋ぎ目で強い衝撃も和らげる働きがあります。頭蓋骨が23個のパーツに分かれているにもかかわらず、手のひら全体で体重をかけて顔や頭全体を圧迫する矯正は危険です。
- 脳や脊髄の周りは硬膜という膜で覆われています。その中には「脳脊髄液」という無色透明の液体で満たされています。頭蓋骨は呼吸に合わせて微視的ですが動いています。その動きがポンプの役割を果たし、脳脊髄液を循環させています。顔を圧迫することは脳脊髄液の循環を悪くしてしまい、脳の機能低下を及ぼす恐れがあります。
ボディエキスパートスクールで指導させていただいているオステオパシーの頭蓋骨矯正を取り入れたサロンはまだ多くありません。
一般的な小顔矯正とは違い、頭蓋骨矯正に特化した技術は単なるリンパマッサージなどで浮腫みをとるような技術ではなく、頭蓋骨を自由自在に矯正できるテクニックなのです。
そのため、もうお分かりいただけたと思いますが1day小顔セミナーなどの単発セミナーとは一線を画する技術で手軽に修得できるものではないのでライバルも少ないのです。