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自分でできるアンチエイジング4つの習慣
「いつまでも若い」っていうことはあり得ないですが、
いつまでも若々しくいたいですよね!?
アンチエイジングというと、見た目年齢に意識が行ってしまいがちですが、
そうなると外見で見られる顔や脚ばかりに集中してしまい、
結果的には老化を早めてしまう可能性もあります。
顔や脚だけでなく、身体全体をアンチエイジングさせることで、
体内から若々しくキープすることができます。
体内からキレイにするアンチエイジング4つの習慣
1、毎日、有酸素運動をする
便利なものが溢れかえっている現在は、身体を動かす時間をわざわざ作らないと有酸素運動なんてできません。
☑通勤は、車や電車を利用する。
☑建物内ではエレベーターやエスカレーターを使う。
☑デスクワークの人は一日中座りっぱなし。
こんな生活習慣の人は、有酸素運動をする時間をわざわざ作る必要があります。
有酸素運動は、ダイエットを目的としている人もいますが、身体を動かすことが少ないと脳の活動が鈍ってしまいます。
2、スケジュールを視覚化する
毎日、仕事やプライベートで疲れ果てていませんか?
時間に余裕はありますか?
毎日、毎週同じことの繰り返しでスケジュールをしっかり管理できている人は少ないです。
1日の予定だけでなく、その日にやるべきことを視覚化して管理しておくことで脳は活性化します。
さらに、頭の中を整理でき時間の無駄も防げます。
3、新しいことにチャレンジする
同じ作業ばかりを繰り返すと、脳は一部しか使うことができず他の部分は思考停止状態になります。
たとえば、
☑利き手の反対の手でご飯を食べる
☑いつもと違う道で通勤したりしてみる
このような些細なことでも普段使っていない脳を刺激することができます。
4、人と会う時間を増やす
日常生活であまり誰とも会わない、話をしないという人は、
子どもや友人に週一回以上あっている人に比べ、
アルツハイマー型の認知症になる確率が8倍になるという
研究結果があるそうです。
色々な人と話をすることは脳の活性化につながりストレス解消や心と身体の健康にもつながります。
以上、4つの習慣を続けるだけで体内からアンチエイジングを自分でできるようになります。
美容整体の中にある頭蓋骨矯正も頭にアプローチしていく手技ですが、
ポイントはストレスを与えないで施術を行うことです。
頭や顔を押さえつけて痛みをともなう施術は、
脳にストレスを与えてしまいます。
脳は緊張ではなく、リラックスした状態にしてあげることで
身体の免疫システムを向上させることができるのです。
健康と美容の両方を実現することでさらにアンチエイジングが期待できます。
2015/12/28