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「呼吸」に重点をおいて、
小顔矯正をおこなっている人は
どれくらいいるでしょうか？
 
 
 
「呼吸？」
そんなことで、小顔になることはありえない・・・
私も以前、そう思っていました。
 
 
 
「顔は押せば小さくなる」
 
 
 
あなたも、こう思っていませんか？
 
 
 
✔顔を力いっぱい押されて、小顔になったのを実感した！
✔骨がミシミシと動いて小顔になった！
✔顔をグリグリ痛かったけど、終わった後はスッキリした！
 
 
 
こんな小顔矯正は逆効果です。
 
 
 

身体が喜ぶことをしてあげよう

 
 
 
小顔矯正を学びたいけど、どこに行ったらいいのか迷っている方は、
その小顔矯正は身体にとって「良いこと」なのかどうか考えてください。
 
 
 
顔をグリグリ、ミシミシ、痛気持ちいい・・・
 
 
 
どれも健康上、良くありません。
 
 
 

「押す」小顔矯正が逆効果な２つの理由

１、顔の筋肉を傷めている可能性があります。

 
 
 
顔の筋肉は身体の筋肉にくらべて繊細です。
強く揉んだり、押したりすることは、筋繊維を傷めてしまっている可能性が高いです。
 
 
 
一時的にはスッキリしても傷ついた繊維が修復を繰り返すと、
以前より筋肉が硬くなってしまう場合があります。
 
 
 
そのため顔の表情がこわばってしまい、笑顔が不自然になったり、
顔が引きつったようになってしまいます。
 
 
 

２、頭蓋骨は、「脳」を守っている。

 
 
 
頭蓋骨の役割は、大切な「脳」を外部からの衝撃から守ることです。
外部からの強い圧迫（力）は、攻撃されていると認識し、脳を守ろうとします。
 
 
 
つまり、強い力を加える小顔矯正は
小顔にするどころか大切な脳を攻撃してしまっているのです。
 
 
 
もうおわかりでしょうか？
 
 
 
力を使う小顔矯正はやめましょう。
 
 
 
力で小顔にする、
力で筋肉をほぐす、
力で動かす、
 
 
 
これは、対処療法でしかなく、身体が好むことではありません。
 
 
 

ポイントは「呼吸」

 
 
 
呼吸が整えば、筋肉は緩みます。
脱力すればリラックスでき、
小顔矯正もグンと効果をUPさせることができます。
もちろん、ほぼ力（圧）を使わずに。
 
 
 
深い呼吸をし、リラックスした状態で小顔矯正ができる技術をマスターしましょう。
ストレスで呼吸が乱れ、長く続く緊張状態がゆがみをつくります。
 
 
 
頭蓋骨や顔を押すのではなく、触れるだけで変化を実感できます。
 
 
 
未経験の方も、この感覚を一から学んでいただけます。
そして、すでに小顔矯正をやっている方は、
さらに技術や効果を高めることができます。
 
 
 
「呼吸」を整えることは、健康にも美容にも大切なことです。
なのでぜひ取り入れてみてください。