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小顔だけじゃもう古い・・・価値を提供できるセラピストとは！？というテーマでお話します。
 
 
小顔矯正を指導している私たちがなぜ、このようなことを言ったのかというと、実際に小顔矯正はもうブームとしては古くなっているからです。
 
 
小顔矯正のサロンってたくさん増えてきていますよね？
 
 
大都市ではなくても、地方にまで小顔矯正のお店は確実に増えています。
 
 
特に、エステサロンなどの美容系店舗ではなくて、マッサージ店、整体院、整骨院、または大手の企業も小顔矯正に参入してきています。
 
 
当然、大手企業が小顔矯正を始めたら、個人でやっているサロンは技術力があっても広告費が高騰し、資金力で負けますので集客しづらくなってきます。
 
 
実際に、大都市では小顔矯正のサロンがあふれかえって、価格競争に入っています。
 
 
大手サロンや企業は、資金も豊富なので価格を下げても全体で利益を上げますので勝てるのですが、問題は個人サロンでは価格を下げてしまうと技術の質や利益を下げてしまうことになり、悪循環です。
 
 
 
 

ここからが本題です。

 
 
 
小顔矯正のサロンが増えてきても、個人サロンが勝つためには技術力が必要です。
 
 
小顔矯正のサロンが増えたことでわかったことがあります。
 
 
みんな、小顔矯正にしか向いていません。
 
 
お客様でも多いケースですが、自分のよく見える顔ばかりが気になってしまい、見えていない部分に気づいていないことです。
 
 
直営サロンで、たくさんのお客様を施術していて気づいたのですが、肩や背中が丸くなっている人がめちゃくちゃ多いです。
 
 
これだけで老けて見えてしまうんですが、どういうことかというと、
 
 
 

自分では気づきにくい部分で、他人が気づいてしまう部分

 
 
 
この自分では気づけなかった見えない部分を写真や鏡で教えてあげて、プロポーション矯正をしてあげるとかなり喜ばれます。
 
 
こういうところに気づけるのは個人サロンで技術力が高いサロンだけです。
 
 
ここが、個人サロンの強みです。
 
 

大手サロンはマニュアル化されていますので、気づくことができないんです。

気づいても言いません。

 
 
大手サロンのメニューって、ウエストとか部分的なコースばかりが目立ちますよね！？
 
 
なぜだかわかりますか？？
 
 
効率を重視するので作業化されているのです。
 
 
どのスタッフが施術をしても同じような結果になるようにしているのです。
 
 
つまり、マニュアル通りの施術になります。
 
 
だから、価格競争になっても個人サロンは負け、大手サロンが勝ちます。
 
 
 

個人サロンは、そこで勝負しないことです。

 
 
 
同じ手技なら少しでも安いサロンを選ぶことになってしまいます。
 
 
これが、サロン経営の失敗パターンです。
 
 
今日から、このように変えてください。
 
 
お客様に他にはない「価値」を提供するセラピストになる
 
 
これで、個人サロンにしかできない施術やサービスが生まれます。
 
 
そして、それが成熟するとあなたのサロンでしか受けられない、あなたから受けたい！というお客様が集まってきます。
 
 
今、個人でサロン運営に悩んでいる人はぜひ、ご相談ください。
 
 
・こんな状況なんですけど、何から始めたらいいのかわからない
・まったく予約が入らない
・リピートしてもらえない
 
 
このような質問でもなんでもＯＫです。
お待ちしております！