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小顔矯正の技術がグングン上がる人、そうでない人

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小顔矯正 技術 アップ小顔矯正の技術がグングン上がる人、そうでない人・・・
 
 
その違いは何でしょうか?
 
 
スクールやセミナーなどで指導させていただいていますが、
技術の上達が早い人、そうでない人といるわけです。
 
 
他の人と比較して
「自分は周りの人よりも修得できていない」
「私の方が勉強している期間が長いのに、先にサロン開業した」
 
 
このように思ってしまうことがあります。
 
 
周りを気にして
「自分はそもそも向いていない、センスがない」
「技術ができていない」
 
 
と落ち込む人が多いです。
 
 
 

自分を責めることで

負のスパイラルに陥るパターンとは?

 
 
 
他人と比較して、
 
 
「センスがない」
「サロン開業なんて、できない」
 
 
と悩む原因は、技術やセンスはほぼ関係ありません。
 
 
技術は確かに必要ですし、技術力は高い方が良いに決まっています。
 
 
しかし、サロン開業したばかりの人は
どれだけ就職して経験を積んでいたとしても、
何年も勉強していたとしても
 
 
独立は“初めての経験”です。
 
 
決して技術が高いわけではありません。
 
 
さらに、開業した時期が
あなたより早かったとしても関係ありません。
 
 
なぜなら、技術は早く修得すればいいというものではなく、
ちゃんと修得できたかどうかが大事だからです。
 
 
資格を取ったから・・・というのも関係なく、
お客様は資格ではなく、施術内容、結果で判断されます。
 
 
では、悩む必要はないのか?
 
 
実は、悩むべきポイントはここではなく、別のところにあります。
 
 
 

小顔矯正の技術がグングン上がる人、

そうでない人の決定的な3つの違い

 
 
 

1、行動できる人、できない人

 
 
技術がグングン上がる人というのはもちろん成功もしやすいです。
 
 
早く行動すればいいわけではなく、
行動するべき時にすぐに行動できるかどうかがカギになります。
いざ、というときにすぐに行動できるように準備ができているかどうかです。
 
 
たとえば、サロン開業をする時は、
物件選びやメニュー、サロンのコンセプト、広告などを考えていかないといけません。
 
 
しかし、これらすべては資金が必要になってきます。
 
 
その資金がないので、
 
 
「どこかで働いて貯金ができたら開業します」っていう人が結構います。
 
 
いつ、その貯金ができるかわかりませんので
目標が曖昧になってしまい、明確化されていません。
 
 
ということは、お金を貯めている時に、
諸事情で急に出費しないといけないことになったら
サロン開業を先延ばしにしてしまうことになります。
 
 
行動できる人は、いつまでに開業するのか期限を決めている人が多いです。
 
 
なので、その期限にどうしても間に合わせるためにお金を借りたり、
もしくは、かなり以前から将来のために・・・と
計画性をもって貯金している人が多いです。
 
 

2、資格を取得してからも技術向上のために勉強している

 
 
技術がグングン上がる人は、
資格を取ってからもさらなる向上を目指しますが、
そう出ない人は
資格を取ったことで満足してしまう傾向があります。
 
 
「資格は取ったけど、最近やっていないので忘れてしまった」
なんて人は技術が伸びない典型的なタイプです。
 
 
資格を取得するスクール選びも重要で、
卒業後も勉強会などがあって技術向上の機会があるところがベストです。
 
 

3、できないことではなく、できることを活かせるか

 
 
技術がグングン上がる人の特徴は、得意な部分をさらに伸ばし続け、
他にはまねできない部分を作ることができます。
 
 
たとえば、小顔矯正のサロンを開業する時に、
「鼻の矯正がまだ得意ではない」、一方で
「アゴの矯正が得意!」
だったとします。
 
 
この時に、鼻の矯正を希望するお客様が
「たくさん来たらどうしよう・・・」
「全部がちゃんとできるように自信がついたら、開業しよう」
って考えてしまいがちです。
 
 
しかし、技術がグングン上がる人は
得意ではない鼻の矯正よりも、
 
 
「アゴの矯正が得意!」なので
さらにアゴの矯正技術を磨こうと考えます。
 
 
そして、
「アゴのゆがみに本気で悩んでいる方を
自分自身の手でもっともっと改善させてあげよう」と考えるわけです。
 
 
こう考えることで、サロンには
アゴの矯正を得意とした「強み」が生まれます。
 
 
この3つのポイントはいかがでしょうか?
 
 
共通点は、「常に自分のレベルアップを考えている」ということです。
 
 
できない理由はたくさんあります。
 
 
技術的に未熟な部分は誰にでもあると思いますが、
本当の理由はそうではなく、無意識のうちに
環境や人のせいにしてしまいがちです。
 
 
今のあなたの現状はすべて自分で選択し、自分で決定したことです。
失敗することもあるでしょう。
 
 
でも技術が高い人って、失敗した経験から、何度も練習し、やり直し、
その経験から良い技術が身についています。
 
 
1人で考え込まず、うまくいかない時でも上手くできるようになるまで
応援してくれるスクールや仲間がいれば、技術はグングン上がっていきます!
 

2015/11/2

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