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５月は紫外線がもっとも多い季節なのですが、どんな紫外線対策をしていますか？
 
 
７月、８月に紫外線は強くなると思いがちですが、実は
５月が要注意です。
 
 
意外と、無防備な人が多く、お肌の状態を気にしているお客様の中にも
「まだ紫外線対策をしていない」という人がたくさんいました。
 
 
どれだけ左右対称の小顔になっても、
お肌がボロボロだったら・・・・
 
 
キレイになるには、顔のゆがみ矯正はおすすめですが、
同時に美肌になる習慣をやっていただくことをおすすめします。
 
 
 

美肌をつくる７つの習慣

 
 
 
紫外線のというと肌を黒くするイメージ、ありませんか？
実は、シミ、、ワやたるみを引き起こす原因になります。
 
 
お肌を紫外線から正しく守るだけで、美肌になれる方法を紹介していきます。
 
 

１、朝、起きたらまず・・・日焼け止めクリームを塗る

 
 
朝、起きたらすぐに日焼け止めを塗りましょう。
 
「日焼け止めクリームを塗ってからでないとカーテンを開けない」、
という、こだわりをもつ人もいるくらいです。
 
その人は真っ白でハリと弾力があり、毛穴レスでとっても綺麗です。
 
 

２、SPFが低いものを使う

 
 
日焼け止めはSPF値が高ければ高いほど良いわけではなく、
効果が高くなるわけではありません。
 
むしろ高濃度の紫外線吸収剤が含まれていて、
この吸収剤自体が活性酸素を発生させることがあるようで、
肌の負担になることもあります。
 
 

３、サングラスをかける

 
 
紫外線の量が多いと、目から脳へと情報が伝達され、
脳は全身の紫外線防御システムを作動させて、メラニンを増産させてしまいます。
 
サングラスで目を防御していれば紫外線を察知させずに済み、
シミやソバカスを防ぐことができるので、是非、サングラスをかける習慣をつけましょう。
 
ちなみに、日傘だけでは、頭皮に対する紫外線は防ぎますが、
地面から跳ね返った顔への紫外線を防ぐことができないので注意が必要です。
 

４、抗酸化物質が含まれている化粧品を使う

 
 
紫外線によって発生した活性酸素を体外へ排出してくれる
効果的な抗酸化作用のあるものを使いましょう。
 
ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、βカロチン、ポリフェノールなどが配合された化粧品で
しっかりケアすることがオススメです。
 
 

５、緑黄色野菜をとる

 
 

抗酸化物質を多く含んでいるのが、緑黄色野菜です。
 
これらにはβカロチン、ビタミンC、ビタミンEが豊富で、
俗に「抗酸化ビタミン」と呼ばれています。
 
皮膚表面の細胞が紫外線を浴びて発生する活性酸素が
メラニンを産生させると言われています。
 
「抗酸化ビタミン」の作用により、メラニンの生成を抑える効果が期待できます。
 
 

６、顔を洗いすぎない

 
 
毎日の洗顔や入浴時に洗浄力の強い洗顔料を使用したり、
ゴシゴシ洗い過ぎることで、潤いを守るために必要な量の皮脂まで洗い流されます。
 
潤いが失われた肌はたるみやシワを作ってしまいまいます。
 
汗腺から出る水分と皮脂が混じって乳化されたものが皮膚を保護する膜をつくります。
 
この膜は水分が蒸発するのを防ぎ、潤いを保つ働きをしてくれます。
 

７、スマホを長時間見ない

 
 
これが一番深刻です。
 
最近は長時間スマホをみるだけで、肩こり、めまい、吐き気が起こりやすくなります。
 
スマホネックと言われる、首の骨のカーブが失われる危険もあります。
 
また、画面を見ている間は無意識に顔や首の筋肉を硬くしてしまい、
硬直状態になります。
 
硬直状態が続くと、お肌の柔軟性は失われ、硬い皮膚になり
血行不良による顔色の変化、シミ、シワへと発展させていきます。
 
 
 
いかがでしょうか？
 
お客様に紫外線対策のアドバイスをすると大変喜んでもらえます。
 
意外と、知っているようで詳しく知らなかった内容もあったのではないでしょうか？
 
自分のスキンケアでもいいですし、お客様にもぜひアドバイスしてみてあげてください。
 
小顔と美肌はセットでなければ、キレイにならないですからね！